※イメージ画像
18歳になれば出会い系サイトや交際クラブにも登録できるようになり、堂々とパパ活を始めることができますね。
パパ活の女性層は20~30代がメインなので、10代の方ならそれだけで市場価値があります。
おそらくパパ探しに困ることはないでしょう。
しかし気を付けて欲しいのが、『リスキーパパ』を避けること!
適当にいま作った単語なんですけど(笑)
パパにも良いパパと悪いパパがいるよってことです。
・金払いがいい
・主導権は女性にある
・法律やモラルをきちんと守る
・何かとケチる
・自分本位でわがまま
・女性の気持ちを考えない
・自分の欲望が優先で法律もモラルも後回し
まぁ人間なんで良い人も悪い人もいるし、どういうパパに出会うかは運しだいなんですが…
18歳なりたての人は『悪いパパ』に出会う確率が少し高くなります。
というのも、警察庁の資料(※1)を見ても分かるように、最近はSNSの影響からか児童買春関連の検挙数が増加傾向にあります。
逮捕&実名報道で地位も職業も名誉も失うのに、それでも辞めない人が多いのはなんででしょう。
バカは死なないと治らないってやつですかね。
こうした犯罪者、あるいはその予備軍は普段から女子中学生~高校生ばかり探している人たち。
でもそうそう見つかるものでもないので、彼らが次に目をつけるのが『高校を卒業したての18歳』。
彼らからすれば”仕方なく”なので、もちろん同時進行で少女たちを探して、買って、自分の欲望を満たしています。
こういう人たちと関わるとどうなるのか?
いつか何かのきっかけでパパが逮捕されると、携帯電話を押収されて連絡先を片っ端から調べられます。
いわゆる芋づる式ってやつですよ。
登録している出会い系サイトのアカウント、掲示板の書き込み等も全て捜査対象。
そういう場所で知り合った女性は片っ端から事情聴取される可能性があります。
もちろん18歳になってるから法的な問題は無いんですが、出会い系サイト側からしたらどうでしょう?
当然警察は出会い系サイトにIP情報の開示を請求し、さらに携帯会社やプロバイダ等に個人情報開示の請求をします。
警察からそうした請求が来たら『このアカウントは問題があるのでは?』と思われてもしょうがありません。
実際にパパ活をしている知り合いは、これでアカウントを閉鎖させられた疑いがあるそうです。
18歳で法的な問題はないはず、思い当たることと言えば、何度もデートしていた男性が児童買春で逮捕され、警察が話を聞きにきたことぐらいだそう。
もう数年前のことなので今はどうなってるか分からないですが、そういうケースもあるんだな~と頭に入れておいてもいいかなと。
・まだ高校生?
・高校の制服ってまだ持ってる?
・後輩紹介できないかな?
こんなことを言って来るパパは要注意。
関わらない方が吉です。
それと『良いパパ』と『悪いパパ』がいるっていう話を始めにしましたが、未成年を相手にするようなやつは、たとえ肉体関係が無いにしろ『悪いパパ』。
というのも、あまり知られていない事実なんですが、未成年の場合は肉体関係が無くても逮捕されることがあります。
お金を出してデート、カラオケいったらお小遣いくれた…という王道の『パパ活』でも青少年保護条例その他に違反します。
少しググればいくらでも情報が出てきます。
それでも未成年とデートしたがるようなパパは
・危機管理能力が無い
・欲望を押さえる理性もない
・自分で調べてみるという知恵もない
こういう人間としての魅力のないパパなんですよ。
あくまで個人の意見ですが、人間性と経済力はそれなりに比例すると思ってます。
懐が豊かなパパは人間性も豊か。
未成年に手を出すなんてバカな真似は絶対にしません。
それなりに守るべき地位もあるでしょうし。
長くなりましたが、まとめると『未成年に手を出すような男はクソ』っていう話でした♡
皆さんもお気をつけて♡
※1
出典:平成28年警察白書(警察庁Webサイトより)
コメント