※本文中にはパパ活と記載ありますが、内容は愛人契約です。原文のまま載せてますのでご注意ください。
彼氏と遠距離になり、交通費などお金が必要になった私が副業をしようと思ったのがパパ活を始めたきっかけでした。
副業をしたいけど、会社の規定で副業は禁止。飲み屋で働いていたこともあり、大人の男性に抵抗はなかった私は手っ取り早く稼げそうなパパ活をすることにしました。
まず大事なのは相手探し。
出会い系のアプリに登録すると、想像したよりパパ関係を求めているパパ側からの投稿もたくさんありました。
いかにも身体の関係を求めている人もいましたが、毎回身体の関係は嫌だったのでご飯メインの方を探してメッセージを送付。
その時のパパの1人。キャバ嬢のようなお金のための接客は求めていない、と書いてあったので私も一緒に過ごしている時は心から楽しめる人が良いと返信。
そんな内容のメッセージが気に入ってくれたようでまずは食事をすることに。
初めての食事はまるで面接のようでした。
なぜパパ活をしようと思ったか、パパ活をしたことあるか。食事をしながら色々なことを聞かれました。
彼氏と会うためにお金が欲しいなんていえなかったので、留学をしたいからお金が必要と話すと、そういうことなら応援しようということに。
後から聞いた話ですが、その人は彼氏がいる人とは契約しない・ブランドバッグが欲しい等の理由でパパ活をしようとしている人はお断りしているそうです。
あくまでも、何かを目標に頑張っている人を応援したいそう。
女の子はパパに癒しを。そして、パパは金銭的に助けることでお互いにとって良い関係を築くことが目的だったようです。
パパ契約の内容としては、食事に行くと1回2万円。身体の関係を持つと一回5万円でした。忙しい方で会う時間は一回2時間ほど。
仕事帰りにご飯を食べに行くくらいの感覚だったので私にとっては良いパパでした。
パパの話を楽しそうに笑って聞くのが私の仕事、最初はそう思っていましたが経営者をしているだけのことあって、とても為になる話も聞けました。
私にとっては最高のパートナー。遠距離だったため、彼氏にもパパにもお互いのことがばれることもありません。
基本的には現金のみでしたが、クリスマスには15万円する時計のプレゼントも。勝手に選ぶと、好みじゃなかった時に無理して時計をつけさえるのも可哀想だからということで一緒にお店に行って選ばせてくれました。
パパと会うときはスカートをはいていく等女性らしさは忘れないようにしていましたが、決して露出が激しいわけでもなくあくまでも小綺麗な感じを意識していきました。
常に笑顔でいること、会った後のお礼の連絡を忘れないこと、そして女性らしさを意識することでパパとの関係は順調に進んでいましたがある日、約束の直前に体調を崩してしまいドタキャンする結果に。
その時は全然気にしなくていいよーと言ってくれたのですが、その後連絡が取れなくなり、あっけなくその人とのパパ契約は終わってしまいました。
ドタキャンが許せなかったのか、他の良い子が見つかったのか理由は不明ですが、契約を続けていくか終わりになるかは、あくまでもパパが主導権を握っているのでパパの機嫌を損ねないように要注意ですね。
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