【税金編】 職場にバレずに副業したいなら、水商売ではなくパパ活がいいかも!その理由は『マイナンバー制度』!

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一昔前に比べて副業OKの会社も増えてきましたが、まだまだ規定で禁止している会社の方が多いです。
っていうか水商売やパパ活だと周りの目というか、規定うんぬんの話じゃないんすけどね…

さてさて、会社にバレずに副業したい人になぜパパ活をオススメするのか。
それは『マイナンバー制度』が大きく関わっています。

マイナンバーってのは個人個人に振り分けられた識別番号。
現在ではあらゆる会社でこのマイナンバーが使用されています。

例えばA社・B社と2つの職場で働いている人はそれぞれの会社から給料をもらうわけですが、このときどちらの会社も『いくらお給料を払いましたよ』っていう情報をマイナンバー付きで税務署に提出しています。
難しい話は省きますが、これは税金逃れを取り締まるために義務付けられているもの。
そして現在では夜のお店でもマイナンバー制度が導入されつつあります

このマイナンバー制度をしっかり知らないと大変なことになりますよー。

夜のお店で入店時にマイナンバー提示を求められる場合

まだまだ少数派ですが、こういう人はお店がしっかりと申告してくれてるので問題ナシ!
お高いクラブや、キャバでも運営がしっかりしてる所はマイナンバー必須。

しかし住民税を特別徴収にしてる人は昼の会社に確実にバレます
普通徴収に切り替え、自分で納付するようにしましょう。
ちなみにお昼の仕事をしてて水商売もやる場合、年間20万以上稼ぐだけで申告の必要があります。

「特別徴収?普通徴収?何ソレおいしいの?」って人はしっかりググってください。
『キャバ バレる 副業』とか適当にググったらいくらでも出るよ。

・ググるのめんどい
・ググったけどよく分からん
・税理士とかコワイ

こんな人はもう諦めてパパ活でもしたらいいですよ(適当)

入店時にマイナンバー提示を求められない場合

こういうお店はまともに税理申告してない可能性大です。
要するに脱税の状態。
もちろん女の子のお給料に対する税金も払ってないことになる。
そして夜のお店の大半がこういう店だという事実。

『でも源泉引かれてるよ?』って言うそこのアナタ!
マイナンバーが無い時点でおかしいよ、それは。
これは法的な義務だから。
源泉という名目でお店がピンハネしてるだけだと思われ。
パパ子もキャバ経験者なのでこのあたりはよ~く分かります。

税務署もヒマじゃないので、日本中の水商売のお店を摘発するなんてことは非現実的。
ただ摘発例はちょいちょいありますし、いつか何かのきっかけで税務調査が入ったら芋づる式に女の子たちも追徴課税くらうことになります。

ひぃ~~!追徴課税コワイよ~??

「給料明細のこってないから証拠ないでーす! 金額分かりませーん!」なんて言い訳通じないからね。
税務署職員が「じゃあこんぐらいの金額ね」って勝手に金額決めて支払わされます
『みなし課税』っていうので気になるならググってどーぞ。

ま、夜のお店で働くのはそういうリスクがあるってことは忘れずに。

パパ活のお小遣いはどう申告するの?

詳しくは贈与税についての記事に書いてる通り、小さい額のお小遣い(年間110万円以下)なら申告の必要はありません。
申告が必要な額だとしても、自分できちんと税金を納めればそれでOK。
会社に通知がいくとかそういうことはありません。
つまり税金からバレる心配もないんです。

水商売とパパ活では税金の種類が異なるので、こういう違いが出て来ます。
ぶっちゃけ、きちんと税金面のことをしっかり調べて実践できる人ならパパ活でも水商売でも何でもいいんですけどね。

・税金とかよく分からない
・お小遣い程度でいい

こういう人なら何も考えないでいいパパ活がオススメですよ~。

ちょっとおさらいするね。

水商売→年間20万以上で申告、住民税を普通徴収にしないと会社にバレる
パパ活→年間110万以上で申告、未納だろうが会社への通知は一切無し

こんな感じで、お昼の仕事をしている人はパパ活の方がちょっと楽かも。
住民税の仕組みはパパ活には関係ないので、このサイトでは扱いません。悪いけど自分で調べてくれ( ;∀;)

というわけで、本業ある人はパパ活の方をオススメするよって話でした♡

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